「自分は組織のお荷物かもしれない」月18万前後の不安定な働き方から、在宅で月30万円超を叶えるまで
「頑張ろうとしているのに結果が出ない。自分は組織にとって、お荷物なんじゃないかと思っていました」
そう語るのは、現在、正社員としてデザインの仕事をしながら、副業でスクール事業にも携わっているちひろさん。
これまで、公務員やホテル業、フリーランスなど、さまざまな働き方を経験してきました。
組織で働いていた頃は、できていることよりもミスや失敗ばかりに目が向き、「自分は仕事ができない」と責め続ける日々。
働き方を変えるためにフリーランスになったものの、収入は月平均18〜20万円ほどまで下がり、一人で働く孤独や、取引先との関係にも悩みました。
「これが、本当に自分の求めていた働き方なのだろうか」
そんな迷いの中、20代半ばの一年を「最後の挑戦」と決め、ニュークリエイトへの入会を決断。デザイン未経験から学び始め、案件を獲得した後には、複数の納期が重なる壁にも直面しました中で、メンターや仲間の力を借りながら、一つずつ課題を乗り越えていきました。
現在は、在宅で働きながら本業と副業を合わせて月収30万円を超え、パートナーとの暮らしも大切にできる働き方を実現しています。
ちひろさんが身につけたのは、デザインや営業のスキルだけではありません。「自分で自分の人生を動かす力」を手に入れるまでの道のりを伺いました。

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無料で個別相談を予約する ➜1.「自分は組織のお荷物かもしれない」できない自分を責め続けた日々
ーー現在のお仕事について教えてください。
ちひろさん: 現在は、正社員と副業を組み合わせた働き方をしています。
正社員の仕事では、主にデザインを担当しています。SNSで使用する画像だけでなく、動画や広告動画、ホームページのデザイン、イベント関連の制作物など、幅広いクリエイティブに携わっています。
副業では、スクール事業の受講アドバイスをしています。定期的な仕事ではなく、シフトを入れながら、入会したばかりの方とお話しする仕事を続けています。
ーー現在の働き方に至る前は、公務員や接客業を経験されていたそうですね。当時は、どのような悩みを抱えていましたか?
ちひろさん: 組織に所属して働いていた頃は、「自分はあまりにも仕事ができない」「この組織にとって、お荷物なのではないか」と感じていました。
頑張ろうとはしていましたが、なかなか結果につながっている実感がなくて。自分で改善方法を考えてPDCAを回すというより「頑張っている姿を見せなければ」と必死になっていたと思います。
特に苦しかったのは、ホテル業で働いていた頃です。お客様に満足していただくためには、決められた作業をこなすだけでなく、所作や接し方など、数値では測りづらい部分でも高い水準を求められます。
部署のリーダーとして責任のある立場を任されていたため「お客様の前では完璧でなければいけない」と考えていたとき、重大なミスにつながりかねない出来事がありました。
実際に大きな問題になる前に気づくことはできましたが「責任者なのだから、自分がもっと早く気づかなければいけなかった」と、自分を強く責めてしまったんです。次にどう改善するかを冷静に考えるよりも「自分は責任を果たせない人間なのではないか」と落ち込み、涙が出てしまうこともありました。
ーーその出来事について、周囲の方からはどのように言われていたのでしょうか?
ちひろさん:周囲の人と話すと「ちひろさんだけの責任ではない」と言ってもらっていました。その仕事は私一人で完結するものではなく、複数の人が関わっていたからです。
それでも当時は「自分が気づいていれば」「自分が責任者なのだから」と、すべてを自分の責任として受け止めていました。
退職するときにも周囲から「いろいろな仕事を手伝ってくれて、あれだけ頑張っていたのに」と言ってもらったんです。
事実として、できていたことや評価してもらえていたこともあったはずですが、それでも当時の私は、できたことではなく、防ぎきれなかったミスや失敗ばかりに目を向けていました。
今振り返ると、ニュークリエイトで学んだ「事実と解釈を分ける」という考え方ができず、自分の解釈だけで物事を捉えていたのだと思います。


2.自由になったはずなのに苦しい。月18〜20万円のフリーランス生活
ーー接客業で働く中で、なぜフリーランスという働き方を選んだのでしょうか?
ちひろさん:実はホテル業に就く前は、公務員として数年間働いていたのですが、その頃から「このまま人生が終わっていいのかな」と考えることがあったんです。
組織に疑問を感じる部分もありましたが、それ以上に「ほかの世界を知りたい」という気持ちが大きくなっていきました。
その後、先ほどお話したホテル業へ転職しましたが、勤務時間が不規則で、生活リズムが崩れやすいことにも悩んでいました。責任の重さに苦しさを感じる場面もあり「この働き方を長く続けるのは難しい」と思うようになっていきました。
“ほかの世界を知りたい”という気持ちと、“今の働き方を続けることへの不安”が重なり「一度フリーランスという働き方に挑戦してみよう」と考えました。

ーー実際にフリーランスになってみて、当初思い描いていた働き方との違いはありましたか?
ちひろさん:ありました。フリーランスとして仕事にできるスキルが十分にある状態で辞めたわけではなかったので、実際に働き始めてから、未経験であることや、自分に仕事につながるスキルがないことを強く実感しました。
それまでは、周囲の人たちと一緒に目標へ向かって頑張る環境にいることが多かったので、突然一人で働くことになったギャップも大きかったです。
自由な働き方を求めてフリーランスになったはずなのに「これが本当に、自分の求めていた働き方なのかな」と疑問を持つようになりました。

それに収入も安定せず、以前の仕事では、生活に大きく困らない程度の収入がありましたが、フリーランスになってからは収入の変動が大きく、平均すると月18〜20万円ほどまで下がりました。
「売上が安定しない。自分に合う取引先にも、まだ出会えていない。」このままフリーランスとして働き続けるのであれば、営業面も含めて、自分の働き方を一度きちんと整えなければいけないと思いましたが、一人では難しく、誰かからアドバイスを受ける必要があると感じていました。
3.「これが最後の挑戦」25歳でニュークリエイトにかけた覚悟
ーーそのような状況から、ニュークリエイトへの入会を決めたきっかけを教えてください。
ちひろさん:当時は25歳で「この一年を最後のチャンスにしたい」と考えていました。人生の中で、大きなチャレンジをするのはここで最後にする。この一年で結果が出なければ、地元へ戻って就職しようと決めていました。

同世代で会社員として経験を積み重ねている人たちを考えると、自分の中では、25歳が大きな挑戦を続けるギリギリのタイミングのように感じていたんです。それまでに転職も経験していたので、家族からどう見られているのかも気にしていたと思います。
ーーご家族はフリーランスという働き方に対して、どのような反応だったのでしょうか?
ちひろさん:批判的な反応をされる可能性があることは分かっていたので、実は前職を辞めてフリーランスになったことも、最初の数か月は家族に伝えず、仕事がある程度安定するまで言わなかったんです。
家族とぶつかったら、自分の歩みまで止まってしまいそうだと感じていました。それくらい当時の自分にとっては、周囲から否定されることが怖かったのだと思います。
ーーニュークリエイトへの入会を決める際、金額面での迷いはありませんでしたか?
ちひろさん:正直…金額には驚きました。それでも「25歳のこの一年にかけよう」と思いました。安定した正社員の道へ戻るのか、フリーランスとして成長していくのか。自分の中では、大きな分岐点でした。
これまでにも、自分なりに思い切った選択をしてきた感覚があったので「大きな挑戦はこれで最後にする」という覚悟を持って入会しました。
4.デザイン学習と案件管理。入会後にぶつかった2つの壁
ーー覚悟を決めてニュークリエイトに入会した後は、順調に進められましたか?
ちひろさん:いえ、順調ではなかったです。ニュークリエイトでの活動は、大きくデザインフェーズと営業フェーズに分かれていたのですが、それぞれで違う難しさがありました。
まず、デザインフェーズでは“デザインを学ぶこと”自体にかなり苦戦しました。それまでの私は、デザインにはある程度センスが必要なのだと思っていたんです。
でも実際に学び始めると、感覚だけで作るのではなく「なぜこの色を使うのか」「なぜこの配置にするのか」と一つ一つに意図を持たせる必要がありました。

言語化したり、構造を考えたりしながら作ることに慣れていなかったので、最初は本当に難しかったです。自分では考えて作っているつもりでも、うまく説明できないこともありました。
ーー思うように作れないときは、どのように進めていたのでしょうか?
ちひろさん:分からないことは、デザインメンターや先輩方にも何度も話を聞きにいき、どのように考えながら作っているのかを参考にしていましたね。
一人で考えていると「何が分からないのか」すら分からなくなることもあります。だからこそ、メンターや先輩に聞きながら「ここはこう考えるんだ」と一つずつ自分の中に落とし込んでいきました。
それから少しずつですが、感覚だけではなく、意図を持ってデザインを作る考え方が身についていったと思います。

ーーその後、営業フェーズに進んでからはどうでしたか?
ちひろさん:営業フェーズに入って間もない頃に、今度は案件が一気に重なってしまったんです。案件が取れたこと自体は、もちろん嬉しかったですが、納期が短い仕事が続けて入り、気づいたら「これ、どうやって全部終わらせればいいんだろう…」という状態になっていました。
まだデザインにも時間がかかる時期でしたし、スキルが十分に身についているという感覚もなかったため「このままだと、クライアントに迷惑をかけるかもしれない」と考えるようになりました。案件を取ることばかりに目が向いていて、その後どう管理するかまで考えきれていなかったんです。
ーー案件を抱えすぎた経験から、何か変えたことはありましたか?
ちひろさん:いくつかありました。まず「この案件には、どれくらい時間がかかるのか」を整理するようにしました。
当時は、自分がどの作業にどれだけ時間を使っているのかを、きちんと把握しておらず、頭の中で「これもやらなきゃ、あれもやらなきゃ」と考えているものの、全体が見えていないから、余計に不安になっていました。
そこで、案件ごとの作業や必要な時間を書き出し、目で見て分かる状態にするようにしました。

見える化したことで、少しずつ「今日はここまで進める」「この案件にはこのくらい時間が必要」と整理できるようになったんです。
現在は、単発案件をいくつも同時に受ける働き方は少なくなりましたが、それでも、仕事にどれくらい時間がかかるのかを把握し、見える状態にする考え方は、今の仕事にも活かされています。
5.孤独をなくし、前に進む力をくれたメンターと仲間
ーー入会前に感じていた、フリーランスならではの孤独には変化がありましたか?
ちひろさん:ありました。ニュークリエイトには、同じ意識を持っていたり、同じような悩みを抱えていたりする方たちに出会いました。作業部屋やオフ会もあり、ただ大きなコミュニティの中に所属するだけではなく、個人同士で話しやすい環境がありました。

デザインで分からないことがあれば、メンターや先輩に聞くこともできますし、同じ方向を向いて頑張る仲間とも話すことができ、一人でフリーランスをしていた頃に感じていた孤独感は、大きく変わりました。
ーー仕事のスキル以外にも、ニュークリエイトで学んだことはありましたか?
ちひろさん:あります。特にグルコンで学んだことは、仕事だけでなく、人生にも活かされています。特に影響を受けた内容は
・「事実と解釈を分けること」
・「PDCAを回すこと」
・「ご機嫌80%くらいでいること」
の3つでした。以前の私は、ミスをすると、起きた事実以上に「自分は仕事ができない」
「自分は責任を取れない人間だ」と考えていました。
ですが今は、まず起きた事実と、自分がどう受け取っているかを分けて考えるようにしています。ただ落ち込むのではなく「次はどうしたら良くなるか」とPDCAを回す。そして、常に100%完璧な状態を求めるのではなく、ご機嫌80%くらいを目指す。
もちろん、今でも苦戦することはあります。それでも以前より、良い意味で肩の力が抜け、冷静に物事を判断できるようになりました。
ーー「自分はできない」と責め続ける状態から、大きく変わったのですね。
ちひろさん:そうですね。以前は自分の解釈だけで深く落ち込み、その考え方を指摘してもらう機会もあまりありませんでした。ですが、ニュークリエイトで新しい考え方を学び、少しずつ実践したことで「落ち込み続けるより、こちらを選んだ方が良いのではないか」と考えられるようになりました。
ニュークリエイトを通して「自分自身が生きていくための自走力」を身につけられたと感じています。
6.月収30万円超達成。パートナーとの暮らしも大切にできる働き方へ

ーーニュークリエイトでの学びを経て、収入面ではどのような変化がありましたか?
ちひろさん:フリーランスになった当初は、収入の変動が大きく不安定でしたが、現在は正社員として働いている会社から月30万円をいただいていて、副業で月2〜3万円ほどの収入があります。
ただ、私はもともと、収入を一気に大きく上げることには、それほどこだわっていなかったのかもしれません。営業メンターとも「収入には、そこまでこだわりがないのかもしれない」と話していました。
それよりも、安定した収入を得るためには、まずスキルを身につけなければいけないと感じ、最初から一気に高い収入を得ることよりも、時間をかけてスキルをつけ、安定した働き方を作ることを大切にしていました。
ーーちひろさんにとっては、収入以上に、働き方の優先順位が高かったのでしょうか?
ちひろさん:そうですね。以前は住む場所や休みの日が働く環境に左右され、生活リズムが崩れてしまった経験や、友人と予定が合わない窮屈さから、場所や時間に柔軟性がないと感じていたんです。
現在は在宅で働いているため、時間を柔軟に使えています。寝る前に仕事をしたいと思えばできますし、朝早く起きて進めることもできます。

そして、パートナーと一緒に過ごす時間を確保するため、自分で働く時間を調整できることは、とても大きいです。
ーー現在は、パートナーと一緒に暮らしているそうですね。
ちひろさん:引っ越しをきっかけに、同棲を始めました。

パートナーは仕事が忙しいため、私は家事や料理を担当し、彼を支えようという気持ちで業務の合間に家事を進めることもできるようになりました。
自分が理想としていた暮らしを、今の働き方だからこそ叶えられていると感じます。
ーー今後のライフスタイルを考えたときにも、現在の働き方に変わったことは大きかったでしょうか?
ちひろさん:そう思います。今後、結婚や妊娠などで生活が変化したとしても、今の働き方を続けられる土台を作っておけたことは、自分にとって大きかったです。
働く場所を選ばず、生活に合わせて時間を調整できる。
収入が上がったことだけでなく、これからの変化にも対応しやすい働き方を作れたことが、私にとって大きな変化です。

7.不安があっても大丈夫。まずは一歩、理想の働き方へ
ーー最後に今の働き方を変えたいと思いながらも、ニュークリエイトへの入会を迷っている方へメッセージをお願いします。
ちひろさん:不安はあると思いますが、行動することが大切だと思います。未来のことなので、この先どうなるかは誰にも分かりません。それなら、不安があっても動いてみて、成功や失敗を含め、何かしらの経験を得た方が、その後の自分にとって絶対にプラスになると思います。
思い切って、行動に移してみてほしいです。「自分は仕事ができない」「組織にとって、お荷物かもしれない」
かつてのちひろさんは、できていないことばかりに目を向け、自分を責め続けていました。
フリーランスになってからも、収入の不安定さや孤独に悩みましたが「これが最後の挑戦」と覚悟を決め入会。
デザインや案件管理だけでなく、事実と解釈を分け、自分で次の行動を決める力も身につけ現在は、正社員としてデザインを担当しながら副業も続け、月収は30万円を超えています。
そして、場所や時間に縛られず、パートナーとの暮らしも大切にできる働き方を実現。
不安が完全になくなるのを待つ必要はありません。「今の働き方を変えたい」「このままでは終わりたくない」と感じているなら、その気持ちを置き去りにせず、まずは一歩踏み出してみませんか。
ニュークリエイトには、相談できるメンターと、同じ方向を向いて頑張る仲間がいます。次は、あなたが理想の働き方へ進む番です。ニュークリエイトでお会いできるのを、楽しみに待っています。
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