SNSデザインを学べる場所は年々選択肢が広がっており、費用の仕組みや学び方、卒業後にどこまでサポートしてもらえるかは、サービスによって大きく違います。

比較のポイントが多いからこそ、何を基準に選べばいいのか分からなくなってしまう方も少なくないのではないでしょうか。

本記事では、SNSデザインを学べるおすすめのスクール・講座を徹底比較し、選び方のポイントや避けるべきスクールの特徴、卒業後に目指せるキャリアまで、実践的な内容をまとめてご紹介します。

独学に不安がある方はもちろん、すでに気になるスクールがあり最終確認をしたいという方も、自分の目的や予算に照らし合わせながら読み進めてみてください。

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Contents

はじめに:今SNSデザインがおすすめな理由

今SNSデザインがおすすめな理由!

SNSデザインを学ぶ環境を整える前に、まずはなぜ今SNSデザインがこれほど注目されているのか、その背景を確認しておきましょう。

総務省「令和6年版情報通信白書」によると、2023年の国内インターネット広告費は3兆3,330億円に達し、テレビ・新聞・雑誌・ラジオのマスコミ4媒体の広告費を2021年以降上回り続けています。

InstagramやXなどSNSを使った販促・広告出稿が広がるなかで、投稿画像やバナーといったビジュアルを制作できる人材の需要は今後も伸びていくと見られます。

広告費のデジタルシフトが進むほど、SNS上で目を引くデザインを作れる人材の必要性は高まっていく分野だといえるでしょう。

対応できる人材がまだ十分ではない今のうちにスキルを磨いておけば、比較的早い時期から案件に関わっていけるチャンスも見込めます。

実際にSNSデザインを仕事にした場合の収入の目安については、SNSデザイナーは稼げる?収入年間1000万円も目指せるか解説でも詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

SNSデザインを学べるおすすめのスクール・講座徹底比較5選!

SNSデザインを学べるおすすめのスクール・講座徹底比較6選!

SNSデザインを学べるスクールや講座は数多くありますが、料金や学習形式、サポート体制はそれぞれ異なるのをご存じでしょうか。

ここでは、SNSデザインに特化したスクールから、ツールの使い方を短期間で学べる講座まで、特色の異なるサービスをピックアップしてご紹介します。

気になるサービスが複数ある場合は、無料相談や体験を活用しながら、実際の雰囲気を比較してみることをおすすめします。

料金や開催時期は変更されることがあるため、最新情報は各公式サイトであわせてご確認ください。

①NewCreate(ニュークリエイト)

①NewCreate(ニュークリエイト)

出典:NewCreate公式サイト

NewCreateは、InstagramやXなどSNS上で使われるビジュアル制作に特化し、スキル習得から収入化までを伴走するオンライン完結型のスクールです。

学ぶ内容は大きく前半のデザインパートと後半の営業パートに分かれており、目安としてデザイン習得に1〜2ヶ月、案件獲得に向けた営業の学習に約5ヶ月をかけて進めていきます。

加えて、専属メンターと1対1で話せる週1回の面談や、最大で週6回参加できるグループでのセッションが設けられており、つまずいたときにすぐ相談できる体制が特徴です。

受講料は一人ひとりに必要な学習量や期間が異なることから公式には一律で公開されておらず、まず無料相談で状況を聞いたうえで案内される形式が取られています。

3回から36回までの分割払いにも対応しているため、まとまった費用を用意しにくい方でも検討しやすくなっています。

SNSデザインに特化しながら案件獲得までのサポートを重視したいという方は、詳しいカリキュラムや口コミをNewCreate(ニュークリエイト)は怪しい?料金や実際のカリキュラムや強みも徹底解説でも紹介していますので、あわせてご覧ください。

②SNSデザイン道場/StockSun

②SNSデザイン道場/StockSun

SNSデザイン道場は、ビジネス系YouTuberとしても知られるStockSunが運営するデザインスクールで、Photoshopを使ったサムネイルやスライド、LINEデザインの制作を中心に学べます。

受講期間は8週間で、料金は通常コースが25万円(税込)、講師を指名できるコースは40万円(税込)に設定されており、提出した課題には個別にフィードバックを受けられます。

卒業試験に合格すると、StockSunの認定パートナーが集まる採用コミュニティに参加でき、案件応募の機会を得やすくなる一方で、案件獲得そのものは保証されていない点には注意が必要です。

デザインの理論から実践まで、添削を受けながらしっかり作り込みたいという方に向いています。

③SHElikes(シーライクス)

③SHElikes(シーライクス)

SHElikesは、Webデザインやバナー制作、SNSマーケティングなど50以上のスキルを定額で学び放題の女性向けキャリアスクールです。

料金は12ヶ月のレギュラープランが352,000円、月払いのスタンダードプランが月額16,280円からで、いずれも入学金として162,800円が別途必要になります。

1万件を超える紹介案件の中からコンペ形式の案件や企業案件に応募できる仕組みがあり、学んだスキルをすぐに実践できる環境が整っている点が特徴です。

SNSデザインだけに絞らず、集客や文章力など関連するスキルまで幅広く身につけたいという方に向いています。

④クラウドワークス アカデミー/Canva講座【初級】

④クラウドワークス アカデミー/Canva講座【初級】

クラウドワークスアカデミーのCanva講座【初級】は、クラウドソーシング最大手のクラウドワークスが運営する短期講座で、Canvaの基本操作からInstagram画像やバナー制作までを学べます。

受講期間は3週間、料金は39,600円(税込)で、初期設定や文字装飾といった基礎操作から、ターゲットに合わせたデザインの考え方、AI機能を使った加工まで段階的にカリキュラムが組まれています。

テンプレートに頼らずゼロからレイアウトを組み立てる手順を重視しているため、Canvaを使いこなせるようになりたい初心者に向いている講座です。

Webデザインを本格的に学びたい場合は、別途専門のコースを検討するとよいでしょう。

⑤skimama(スキママ)

⑤skimama(スキママ)

skimamaは、子育て中の女性の在宅ワークデビューを支援する総合スクールで、CanvaやPhotoshopを使ったバナー・YouTubeサムネイル・Instagram画像の制作からInstagram運用代行まで幅広く学べます。

受講期間は基本2ヶ月で、料金は一括259,800円(税込285,780円)、24回の分割払いなら月々12,000円から利用でき、少人数のグループ制で各グループに専属メンターが付く体制です。

卒業後は動画コンテンツやコミュニティを無期限で利用でき、在宅ワーク獲得率93.0%という実績も公表されているため、デザイン以外のスキルもあわせて在宅ワークにつなげたい方に向いています。

SNSデザインスクールの選び方

SNSデザインスクールの選び方

SNSデザインスクールは数多く存在するため、費用の面だけで決めてしまうと入会後にギャップを感じてしまうこともあるでしょう。

受講方法やコストパフォーマンス、卒業後のサポート内容まで、複数の軸を組み合わせてチェックすることで、入会後のミスマッチを防ぎやすくなります。

ここでは、スクール選びで押さえておきたいポイントを紹介します。自分に合った学び方を見極めるためにも、契約前に一つずつ丁寧に確認しておきましょう。

受講方法やスケジュールが自分に合っているか

SNSデザインスクールには、オンライン完結型と教室に通う対面型、決まった時間に受講するタイプと自分のペースで進められるタイプなど、さまざまな受講方法があります。

本業や家事育児と両立しながら学びたい場合は、通学の必要がなくすきま時間で進められるオンライン完結型のほうが、無理なく継続しやすいでしょう。

自分の生活リズムの中でどのくらいの頻度・時間なら学習に充てられるかを具体的にイメージしたうえで、受講方法を選ぶことが、途中で挫折しないための第一歩です。

自分が学びたいことがくまなく学べるか

SNSデザインと一口にいっても、Instagram投稿画像の制作からバナー、サムネイル、LINEデザインまで、スクールによって重点的に扱う制作物は異なります。

「将来どのような案件を獲得したいのか」を先にイメージしておくと、カリキュラムが自分の目指す方向と合っているかどうかを判断しやすくなります。

カリキュラムの一覧だけでなく、実際にどんな課題に取り組むのかまで具体的に確認しておくと、入会後に「思っていた内容と違った」というミスマッチを防げます。

コストパフォーマンスが良いか

SNSデザインを学べるサービスの費用は、数万円ほどの短期講座から50万円を超える本格的なスクールまで、非常に幅広く設定されています。

料金の安さだけで選んでしまうとサポートが手薄に感じられることがある一方、高額な費用を払っても内容を使いきれなければ、コストパフォーマンスが良いとはいえません。

料金と受講期間、サポート内容のバランスを見ながら、自分が目指す到達点に釣り合っているかを見極めることが大切です。分割払いの制度が用意されているかどうかも、事前に調べておくと安心です。

給付金制度は使えるか

条件を満たす講座であれば、厚生労働省の「教育訓練給付制度」を利用できる場合があります。

教育訓練給付制度についてによると、一般教育訓練給付金は受講料の20%(上限10万円)、専門実践教育訓練給付金では条件次第で最大80%(上限64万円)が支給される仕組みです。

対象講座に指定されているかどうかは、契約前にスクールへ直接確認しておきましょう。

サポートは充実しているか

デザインの知識をインプットできても、それを実務で通用するレベルまで磨けるかどうかは、日々のサポートの手厚さに大きく影響されます。

制作物への添削やフィードバックの頻度、質問への対応スピード、担当してくれる講師やメンターの実務経験なども、事前に確認しておきたいポイントです。

サポートの手厚さは公式サイトの記載だけでは分かりにくいことも多いため、無料相談やカウンセリングの場で具体的に質問しておくと安心です。

些細な疑問でも遠慮せず相談できる雰囲気かどうかも、あわせて見ておくとよいでしょう。

案件獲得や情報収集ができるコミュニティがあるか

SNSデザインの学習や案件対応の過程では、一人で悩みを抱え込んでしまう時期が誰にでも訪れます。

受講生同士で情報交換できるコミュニティや、講師にすぐ相談できる環境があると、モチベーションを保ちながら学習を継続しやすくなります。

同じ目標を持つ仲間や、すでに案件を獲得している先輩から刺激を受けられる環境があるかどうかも、スクール選びで見落とされがちですが重要な視点です。

定期的な交流会や勉強会が開かれているかも見ておくと、より安心して選べます。

案件獲得・就職支援があるか

デザインスキルを身につけても、それを収入につなげられなければ、スクールに通った意味は半減してしまいます。

案件紹介の有無だけでなく、営業のやり方や提案文の書き方まで指導してくれるか、就職・転職支援まで含まれているかを確認しておきましょう。

スキル面だけでなく、案件獲得や就職・転職までを見据えたサポートがあるスクールを選ぶことが、学習後の結果につながりやすくなります。

サポートの具体的な実績や事例まで確認しておくと、より安心して選べます。

運営企業は信頼できる会社か

高額な受講料を支払う以上、運営会社の実態が明確かどうかも確認しておきたいポイントです。

運営会社の所在地や事業内容、講師の経歴や実績が公式サイトで具体的に確認できるかどうかは、信頼できるスクールかどうかを見極める一つの目安になります。

不明瞭な点が多いまま契約を急がせるようなスクールは避け、納得できるまで情報を集めてから判断することが、後悔しない選び方につながるといえるでしょう。

また、口コミやSNSでの評判もあわせて確認しておくと、より判断がしやすくなります。

避けるべきSNSデザインスクールの特徴5選

避けるべきSNSデザインスクールの特徴6選

満足のいくスクール選びをするには、魅力的な部分だけでなく、契約前に見極めておきたい注意点にも目を向けておく必要があります。

実際に消費者庁からも簡単な副業をうたい高額なサポートプランを契約させる事業者に関する注意喚起が行われているように、副業・スクール関連のトラブルは後を絶ちません。

ここでは、契約前にチェックしておきたい6つの特徴を紹介します。少しでも不安を感じる要素があれば、契約を急がず立ち止まって確認する姿勢が大切です。

教材学習のみで実践機会が少ない

スクールの中には、視聴して学ぶ動画コンテンツが中心で、手を動かして作品を仕上げる制作課題がほとんど組み込まれていないところもあります。

デザインは頭で理解するだけでなく、実際に手を動かして作り、指摘を受けながら改善する経験を積むことで、少しずつ実務で通用する力に変わっていきます。

契約する前に、どのくらいの数の制作課題があり、アウトプットする機会がしっかり確保されているかを具体的に確認しておくことが望ましいです。

課題の量だけでなく、提出後にフィードバックをもらえる仕組みがあるかもあわせてチェックしておきましょう。

講師に質問できない

「質問し放題」とうたっていても、実際に聞いてみると返信までに時間がかかったり、回答の内容が表面的だったりすることもあります。

現場に近いレベルの疑問こそ、その場ですぐ解消できるかどうかで、その後の学習ペースが大きく変わっていくでしょう。

返信までにかかる日数や、対応する講師がどの程度の実務経験を持っているかを、契約前の段階で具体的に把握しておくと、入会後のギャップを防ぎやすくなります。

未経験から始める場合ほど、疑問をその場で解消できる環境かどうかが学習を続けられるかの分かれ目になるので見極めてください。

運営体制が不透明・講師の経歴や実績が不明

運営会社の情報や講師の経歴・実績が公式サイトのどこにも記載されていないスクールには注意が必要です。

実績や経歴を明かせない背景には、指導経験が浅い、あるいは実態のある組織ではないといった事情が隠れている場合もあります。

講師のプロフィールや運営会社の情報を、契約前に自分の目で具体的に確認しておく姿勢が、リスクを避けるうえで欠かせません。

会社概要や特定商取引法に基づく表記が明記されているかどうかも、確認しておきたいポイントです。

案件獲得保証を謳っている

「必ず案件が獲得できる」「案件獲得を保証する」といった強い謳い文句を前面に打ち出しているスクールには慎重な判断が必要です。

案件獲得はスキルだけでなく、本人の行動量やタイミングにも左右されるため、確実性を保証すること自体が難しいはずです。

過度な保証をうたう表現を鵜呑みにせず、どのような根拠でその実績が出ているのかまで確認する姿勢を持っておきましょう。

実績を強調する表現ほど、その裏付けとなる情報が具体的に示されているかを見極めることが大切です。

営業を教えてくれない

デザインの技術指導に力を入れている一方で、卒業したあとの案件獲得や営業の進め方についてはほとんど扱わないスクールも存在します。

デザインの技術を磨いただけで自動的に依頼が来るわけではなく、実際には自分から積極的に案件を探し、提案までこぎつける行動力が求められます。

制作スキルの習得と並行して、営業や案件獲得の進め方まで扱ってくれるかどうかを、スクール選びの判断材料に加えておくとよいでしょう。その点は無料相談の場であらかじめ具体的に尋ねておくと安心です。

SNSデザインスクールで学ぶ4つのメリット

SNSデザインスクールで学ぶ4つのメリット

独学と比較した場合、SNSデザインスクールで学ぶことにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

ここでは、スクールを活用することで得られる代表的な4つのメリットを紹介します。独学に不安がある方は、ここでの内容を判断材料の一つにしてみてください。

デザインスキルの習得スピードだけでなく、卒業後の案件獲得のしやすさまで含めて考えると、スクールならではの価値が見えてきます。

ここで紹介する内容を、独学とスクールのどちらを選ぶか迷ったときの判断材料にしてみてください。

独学より早くスキルを学べる

独学の場合は、何をどの順序で身につけていけばよいのかを自分自身で組み立てる必要があり、結果的に回り道をしてしまう人も珍しくありません。

スクールの場合は、案件を獲得できるようになるまでの道のりがあらかじめカリキュラムとして体系立てられているため、無駄なく実践レベルへ近づいていけます。

実務経験を積んだデザイナーから直接意見をもらいながら進められる環境が用意されていることも、独学では得にくい利点の一つです。効率よく力を伸ばしたい方にとって、見逃せないポイントといえるでしょう。

独学については、SNSデザインを独学で習得する時は何から始めるべき?勉強方法や継続のコツを解説でも詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

疑問や不安を解決できるサポートがある

独学の場合、自分の仕上げたデザインが実務でどこまで通用する水準なのか、第三者の目で客観的に判定してもらう機会になかなか恵まれません。

スクールでは、実務経験のある講師にその場で質問を投げかけ、具体的な指摘をもらいながら学習を進められる環境が用意されています。

「これで正しいのだろうか」という漠然とした不安を、講師との接点の多さによって都度解消できるのは、独学にはないスクールならではの強みです。

一人で抱え込む時間が短くなることが、学習を最後までやり切る支えになります。

在学中にポートフォリオを作れる

案件を獲得するためには、自分のスキルを証明するポートフォリオが欠かせません。スクールでは、カリキュラムの中で複数の制作課題に取り組めるため、在学中に実務を想定した作品を計画的に揃えていけます。

ポートフォリオ作品がない未経験者が案件を獲得するポイント5選!でも、実績がない段階での作品準備の考え方を詳しく解説しています。

独学だと後回しになりがちなポートフォリオ制作を、カリキュラムの一部として計画的に進められることも、スクールに通う大きな利点です。

同じ状況の仲間と出会いコミュニティができる

デザインの学習や案件への対応を一人きりで進めていると、ふとした瞬間に孤独を感じ、やる気を維持しづらくなるタイミングが出てくるものです。

多くのスクールでは、時期の近い受講生同士が交流できる場が設けられており、お互いに刺激を受けながら学びを継続しやすい環境が整っています。

似た境遇の仲間と状況を報告し合える場があると、途中で歩みを止めずに継続しやすくなります。学習期間が終わったあとも関係が続き、案件情報の交換につながるケースも見られます。

SNSデザインスクールを最大限活用する方法

SNSデザインスクールを最大限活用する方法

せっかくスクールに入会しても、受け身のまま受講しているだけでは、期待していたほどの成果につながらないこともあるのでしょう。

ここでは、限られた受講期間の中で成果を最大化するために意識しておきたいポイントを紹介します。

受け身の姿勢から一歩踏み出し、積極的に行動する意識を持つことが、限られた受講期間を最大限に活かす近道です。少し意識を変えるだけでも、卒業時のスキルや実績には大きな差が生まれます。

学びたい内容・身に着けたいスキルを明確にする

入会前に、自分が最終的にどのようなデザインを作れるようになりたいのか、具体的にイメージしておくことが大切です。

目的が曖昧なまま受講を始めてしまうと、カリキュラムの中で何を優先すべきか判断しづらくなり、学習効率が下がってしまいます。

「バナー制作を中心に案件を獲得したい」など、具体的な目標を最初に言語化しておくことで、限られた受講期間をより有効に使えます。

主要ツール「Canva」を学べるかも大切

SNS案件では、テンプレートが豊富で操作も直感的な「Canva」が使われる場面が多いため、Canvaの使い方をしっかりカリキュラムに含んでいるかどうかも、スクール選びで確認しておきたいポイントです。

実務でも、Canvaのテンプレートを活用しながら短時間で複数パターンを提案できるかどうかが、SNSデザイナーとしての対応力を左右します。

カリキュラムの中に、Canva Proならではの機能や、AIを使った作業効率化の学習が含まれているかも確認しておくと安心です。

すでにCanvaの基本操作に慣れている方は、他のツールとの使い分け方まで学べるかどうかも、スクール選びの参考にしてみてください。

予習や復習、ワークを欠かさずやる

スクールのカリキュラムは、予習や復習、実践ワークを積み重ねることを前提に組まれていることがほとんどです。

授業や動画を視聴するだけで満足してしまうと、知識が定着しないまま次の単元に進んでしまい、後になって理解のズレに気づくこともあります。

決められたワークを一つずつ丁寧にこなしていくことが、遠回りに見えて実は上達への一番の近道になります。

地道な積み重ねが、案件で通用する実践力につながっていきます。忙しい時期でも、ワークだけは後回しにしない意識を持っておくとよいでしょう。

在籍中に案件獲得に挑戦する

カリキュラムを一通り終えてから案件に挑戦しようと考えていると、いつまでも行動に移せないまま卒業を迎えてしまうこともあります。

基礎を学び始めた段階から、小さな案件やコンペに挑戦してみることで、実務ならではの気づきを早いうちに得られる可能性もあるでしょう。

在籍中にフィードバックを受けられる環境があるうちに、実際の案件対応を経験しておくと、卒業後もスムーズに活動を継続しやすくなります。

卒業してから初めて挑戦するよりも、心理的なハードルを下げやすくなるでしょう。

講師からたくさんアドバイスやフィードバックをもらう

自分のデザインの癖や改善点は、一人で作業しているとなかなか気づきにくいものです。講師や現役デザイナーからのフィードバックは、次の制作に活かせる貴重な情報源になるため、遠慮せず積極的に意見を求めていきましょう。

フィードバックを受け止めて次の制作にすぐ反映する姿勢が、限られた受講期間での上達スピードを大きく左右します。

遠慮してしまう気持ちもあるかもしれませんが、質問や相談の回数を増やすほど上達は早まっていきます。

SNSデザインスクール卒業後に目指せるキャリア3選

SNSデザインスクール卒業後に目指せるキャリア3選

SNSデザインスクールを卒業したあと、どのような働き方を選べるのでしょうか。ここでは、SNSデザインのスキルを活かして目指せる代表的な3つのキャリアを紹介します。

自分がどの方向を目指したいのか、あらかじめイメージしておくと、スクール選びの軸も定まりやすくなります。

同じスキルを身につけても、その先に描く働き方は人によってさまざまです。自分にとって無理のない形で長く続けられるキャリアを選ぶことが、後悔しない選択につながります。

SNSデザインを活かせる職場に就職・転職する

身につけたSNSデザインのスキルを活かして、企業のSNS運用担当やインハウスデザイナーとして就職・転職を目指す道もあるでしょう。

会社員として働くことで、収入の安定性を保ちながら、チームでの制作フローや案件のマネジメントについても学べるというメリットがあります。

フリーランスとしていきなり独立するのが不安な方にとって、就職・転職は着実にキャリアを積み上げられる選択肢です。在職中に得られる知見は、将来独立を目指す際にも役立ちます。

SNSデザインを活かして副業をする

本業を続けながら、空いた時間でSNSデザインの案件をこなす副業という働き方もあります。

収入源をほかに確保した状態で活動できるため、経済的なプレッシャーを抱えすぎずに、自分のペースでスキルと実績を積み上げていけます。

本業を続けながら少しずつ実績を積み、手応えを感じられた段階で活動量を増やしていくという進め方であれば、リスクを抑えながらキャリアを広げられます。

まずは小さな案件から挑戦し、経験を積みながら少しずつ活動の幅を広げていくとよいでしょう。

SNSデザインを磨いてフリーランスとして独立する

実績とスキルの両方が積み上がってきたら、フリーランスとして独立するという選択肢も見えてくるでしょう。

働く時間や場所、受ける案件を自分で選べるようになる一方で、案件獲得や収入管理まですべて自分で担う必要があります。

独立後も安定して案件を獲得し続けるためには、デザインスキルと同じくらい営業力を磨いておくことが欠かせません。

収入が安定するまでには波があることも多いため、当面の生活費をどの程度確保しておくかなど、事前の準備が独立後の安定につながります。

実際にNewCreateで学んだ受講生の体験談まとめ

実際にNewCreateで学んだ受講生の体験談まとめ

ここからは、実際にNewCreateでSNSデザインを学び、働き方や収入を大きく変えた3名の体験談をご紹介します。

未経験からのスタートでも、正しい順序で行動すれば着実に成果につなげられることが、それぞれの事例から見えてきます。自分と近い境遇の事例があれば、ぜひ参考にしてみてください。

きっかけも進め方もそれぞれ異なりますが、共通しているのは、小さな一歩から着実に行動を積み重ねてきた点です。今の自分に近い状況の事例があれば、特に参考にしてみてください。

収入が3倍にアップ!フリーランスとして自由な働き方を実現

会社員として頼られすぎるほど働き、手取り20万円ながら激務が続いていた方が、SNSデザインを学びフリーランスとして独立した事例です。

「好きなことで生きる仲間」との出会いに刺激を受けながら、副業から少しずつ実績を積み上げ、収入を3倍にまで伸ばすことができたといいます。

会社員時代の働き方に限界を感じていた方でも、学び方と行動次第で自由な働き方を実現できることを示す事例です。

詳しいインタビューは、頼られすぎて激務だった手取り20万の会社員が、「好きなことで生きる仲間」に刺激され、副業から月収3倍を叶えるまででもご紹介していますので、あわせてご覧ください。

【月収60万円も】SNS運用代行やマーケティング支援など複数の仕事を両立

看護師として20年勤め、夜勤を含む不規則な生活を続けていた方が、SNSデザインを学びフリーランスへとキャリアを転換した事例です。

デザイン制作だけでなく、SNS運用代行やマーケティング支援まで業務の幅を広げたことが、月収60万円という大きな収入アップにつながったといいます。

専門性の異なる業務を複数掛け合わせることで、収入の柱を増やしながら働き方の自由度も高められることがわかる事例です。

詳しい経緯は、授業参観に行けなかった看護師歴20年の母が、働き方を変えフリーランスで月収60万超を叶えるまででもご紹介していますので、あわせてご覧ください。

「どこにいても働けるスキルを身につけたい」自分らしい生き方を見つけられた

25歳で事務職として働いていた方が、「どこにいても働けるスキルを身につけたい」という思いからSNSデザインを学び始めた事例です。

未経験からの挑戦でしたが、着実にステップを踏んでフリーランスへの転向を果たし、自分の人生を自分で選べる働き方を実現したといいます。

若いうちから場所に縛られないスキルを身につけておくことが、将来の選択肢を広げることにつながる事例だといえるでしょう。

詳しい体験談は、25歳・事務職から、未経験でフリーランスへ。「自分の人生を自分で選ぶ」までの全記録〈インタビュー〉でもご紹介していますので、あわせてご覧ください。

SNSデザインスクールを比較するときに気になる質問

SNSデザインスクールを比較する時に気になる質問

最後に、SNSデザインスクール選びで多くの方から寄せられる疑問について、Q&A形式でお答えしていきます。契約前に疑問を解消しておくことで、スクール選びの最終判断がしやすくなります。

スクール選びに関する不安や疑問は人によって異なるため、ここで解消しきれない疑問があれば、無料相談などを通じて直接確認してみることもおすすめです。同じ疑問を持つ方は多いので、遠慮なくチェックしてみましょう。

SNSデザインを独学で学ぶのは厳しいですか?

結論からいうと、独学でも書籍や動画教材を活用しながら基礎から学んでいくことも不可能ではありません。

ただし、学習計画の管理やフィードバックを得る機会が少ない点は、独学ならではの難しさとして挙げられます。一人で判断に迷う場面が増えてきたら、スクールの活用を検討するのも一つの方法です。

独学とスクールを組み合わせながら進める方も少なくありません。自分の性格や生活スタイルに合わせて、無理のない学び方を選ぶことが継続のコツです。

独学でSNSデザインを勉強する際につまづきやすい点は、SNSデザインを独学で習得する時は何から始めるべき?勉強方法や継続のコツを解説でもご紹介しているので参考にしてください。

SNSデザインは無駄、やめとけといわれる理由は?

検索すると「SNSデザインは無駄」「やめとけ」というキーワードが目につくことがありますが、そうした声の背景には、スキルは身につけたのに案件獲得までたどり着けなかったという経験が多く関係しています。

背景の一つとして、制作スキルの向上ばかりに意識が向き、案件を獲得するための営業面への取り組みが後回しになっていたことが挙げられる場合もあるでしょう。

「無駄だった」と感じるかどうかは、身につけたスキルの水準そのものよりも、案件獲得までを見据えて学べていたかどうかによるところが大きいといえます。

WEBデザイナーとの違いを教えてください

SNSデザイナーとWebデザイナーは、名前は似ていても手がける制作物や求められるスキルの中身が異なります。

SNSデザイナーは投稿1枚やバナー1点といった単位で短いサイクルの納品を繰り返すのに対し、Webデザイナーはサイト全体の構成から公開後の運用まで長いスパンで関わる仕事です。

どちらを目指すかによって、優先して学ぶべきスキルも変わってきます。両者の違いについては、SNSデザイナーとWebデザイナーの違いは?仕事の概要や将来性も解説でも詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

SNSデザインのことならNewCreateへご相談ください!

SNSデザインのことならNewCreateへご相談ください!

今回は、SNSデザインを学べるおすすめのスクール・講座と、選び方のポイント、避けるべき特徴、卒業後に目指せるキャリアについてご紹介しました。

より多くの選択肢を比較したい方は、【2026年最新】SNS・Webデザインスクールランキング16選|選び方や注意点を徹底ガイドもあわせてご覧ください。

「どのスクールが自分に合っているか分からない」という場合は、デザインスクールNewCreateへのご相談もお待ちしております。

独学にするかスクールに通うか迷っている段階でもお問い合わせいただけるので、お気軽にお問い合わせください。

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ABOUT ME この記事を書いた人
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フリーランス育成スクール「New Create」が運営する公式メディア編集部。 第一線で活躍する現役デザイナー・講師陣の知見をもとに、未経験から“稼げるデザイナー”になるためのリアルな情報を発信しています。 単なるデザインスキルの解説にとどまらず、案件を獲得するための「営業力」や、今後の時代に必須となる「AIツールの活用法」など、現場で本当に役立つ実践的なノウハウをお届け。 「何から始めればいいか分からない」というあなたの第一歩を全力でサポートします。